【大学生必見】大学生の内にやるべき勉強&資格5選

スポンサーリンク
管理者

【経歴】
明治大学4年(理系) / 塾講師歴3年 /
【資格】
TOEIC 780点 / 基本情報技術者 / 統計検定2級
【活動歴】2022年2月ブログ開始
受験生に向けての『勉強法』や『ライフスタイル』などを発信しています!!

kotaをフォローする

大学生に与えられていうもの。

それは時間です!

これまでの小中高のように決められたカリキュラムで決められた勉強をするという制約はほとんどありません。

特に、
コロナ禍で学校に行く機会が少ない中では行動の制限がかけられているせいで家で過ごす時間が増えて余計に時間に余裕があると思います。

有り余っている時間をYouTubeやTikTokや賃金の低いアルバイトに割くのではなく、将来の自分のための資格などの勉強に時間を咲いてみてはいかがでしょうか。

大学生がやるべきこと5選

ここでは大学在学中にやっておいた方がいいことを5つ紹介しています。

・ より詳しく知りたい方
・ 実際に取り組んでみたい方

この記事読み進めて上記のような方のために、さらに詳しい別の記事やおすすめのサービスも併せて紹介しているので、自分の気になったものをまずは取り組んでみてください!!

英語

SNSやオンライン化が進んでいる現在ではグローバル化の影響もあり、他の国の人と交流するのが非常に簡単になっています。

日本の企業でも他国に支店を持っていたり、社内語を英語にしたりなどと英語の需要がますます増しています。

つまり、
これからの時代は大学受験のような読んで解くだけの英語ではなく、聞いて話せる英語力も必要になってくるのです。

そこで、大学生のうちにやっておいた方がいい英語の勉強として以下の2つです。

・TOEIC
・英会話レッスン

TOEIC

大学生の英語勉強といえばTOEICではないでしょうか。

一般的に履歴書に書けるスコアは600点からと言われており、700点以上では就活で有利になる点数となっています。

理系は、
プログラミングやweb系や物作りに関する知識を大学で学べるのでそれ自体が強みになるのですが

文系の場合は、
大学学部で学ぶ知識に社会で使える特化した能力を身に付けることが難しいので文系大学生は英語能力がより必要とされる傾向があります。

英会話レッスン

僕はレアジョブというオンライン英会話教室で1日25分のレッスンを毎日行なっています。

元々受験勉強で英語を勉強しただけだったので、
「聞く」と「話す」ことにはかなり苦戦しましたが、今では毎日行なっていることもあり日常のちょっとした会話程度ならできるようになりました。

そんなレアジョブの特徴については以下の5つが挙げられます

  1. 1レッスン142円〜から始められる!
  2. 国際基準(CEFR-J*1)に則った教材開発講師のトレーニング
  3. 日本人の専門カウンセラーに学習相談できる
  4. Skype不要でレッスンを受講できる独自システム「レッスンルーム」
  5. レッスンの予約から受講、復習まで完結するスマホアプリ 会員登録(無料)をいただくと通常2回(1回25分間)の体験レッスンを受講できます。

英語が話せるようになりたい!と思う方はレアジョブ以下のバナーから無料体験だけでも受けてみてはいかがでしょうか。

実際に体験してみて得られるものは大きいです!

情報

情報が溢れかえっている社会ではそれらに関する知識を有していることは必須でしょう。

以下で紹介する2つは国家資格としてITに関する幅広い知識を有していることを証明する資格です。

・ITパスポート
・基本情報技術

僕自身、
情報技術の資格を持っているので参考になると思います。

ITパスポート

ITパスポートを取得することで、ITの幅広い知識が身に付きます。

ITとはどのようなものか、仕組みや基本的な知識などを学べるので、業務でのシステムやネットワークの扱い方・注意点について把握できます。

100問全てが四択なので数学が苦手な文系の方でも暗記事項だけで十分に合格可能です!

基本情報技術者

ITパスポートの上位互換な資格です。

ITパスポートとの違いとしては、

基本情報技術者はプログラミングに関する知識が必要となるので、文系の学生がいきなり基本情報を受けるのは難易度が高いでしょう。

また、
ITパスポートが利用者の立場からのIT知識やそれらに関する扱い方や注意点を問われるものに対して、基本情報技術はソフトウェア開発者に必要な基本的な知識が問われます。

IT資格のスキルレベルはITパスポートが1、基本情報が2と分類されていますが、
その難易度や利点などの違いはかなりの差があります。

お金

学校では学ばないのに社会に出て一番考えなければならないもの。

それがお金です!

そんなお金について大学生の内に知っておいた方が良い最低限のお金に関する知識は2つです。

・ 社会のお金の流れの仕組み
・ 貯金から投資への知識

社会のお金の流れの仕組み

高校までの教育ではお金について教えられていません。強いて言えばお金に関するちょっとした歴史程度です。

生活の中でお金はなくてはならないものです。

しかし、
ほとんどの人がお金について勉強しようとしません。

それは、
お金安全と思い込んでいるからです。

お金の流れや活用方法を知っておくことで知識だけでなく選択肢の幅も増えることは間違い無いでしょう

貯金から投資への知識

昔は銀行にお金を預けておくだけで年利5%という今では信じられない利息でお金が増えていました。

つまり、
昔は銀行にお金を入れておけば勝手に増える時代だったのです。

しかし、
今の時代は金利は0,001%ほどです。
100万円入れても1年間で1000円しか増えない時代です。

銀行に預けるのではなく、そのお金を投資に運用するようにした方が長期的な利益が見込めます。

自動車

普通自動車運転免許

自動車免許は普通に通って取得するとなると2〜4ヶ月かかります。

ましてやコロナ禍で時間がある時に免許を取得しようとしている人が多く予約を取るのが難しくなっているので、

大学生の時間がある時にとっておくことが良いでしょう!

免許の取得には「通い」と「合宿」の2通りがありますが、僕は合宿をお勧めします。

僕自身が通いで習得したのですが、コロナ禍ということもあり9ヶ月かかりました。

一方、
合宿で長期休みで取得した僕の友人は2週間で取得していました。

通いでは予約をしたり予定を立てたりなどの手間がありサボりやすくなります。

僕も2ヶ月間ほどいかなかった期間があり危なかったです(笑)。

春休みや夏休みを活用した合宿での取得を検討している人は以下のリンクから検討してみてください!

Web系

どの職業に就くことになってもSNSやwebサイトは誰もが使うツールとなります。

それらの企業で活用のされ方やその内部のプログラミングについて知っておくことで、想像力が富んで様々なところで便利な知識として使うことができるのでないでしょうか。

そんなWebについて知っておくべきことは2つです。

・Webマーケティング
・プログラミング

Webマーケティング

GoogleやInstagramを多用するようになった今の時代ではそこからの売上の仕組みを作るのが有効な手段と考えられています。

将来の就職のために勉強するのでももちろん良いですが、

SNSは無料で簡単に始められるため、自分自身で収益を出すサービスを作ることも可能です。

プログラミング

プログラミングの需要を年々増加しています。

現に、小学校からのプログラミング教育が義務化されていることから明らかです。

実際に大学や独学でプログラミングを勉強した僕の意見としては、

プログラミング自体の知識は様々な場面で求められる必要な能力ですが、

それ以上にプログラミング的思考を身に付けることがプログラミグを勉強する本質的な意味だと感じます。

プログラミングって難しそう
プログラミング的思考って何?
やってみたいけど何からやればいいのかわからない。

このように感じている方もいると思いますが、今後も需要が高まっていくスキルの1つなので勉強しておいて損はないです!!

コメント