【受験ロードマップ】集中力を最大化するための環境設定

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管理者

【経歴】
明治大学4年(理系) / 塾講師歴3年 /
【資格】
TOEIC 780点 / 基本情報技術者 / 統計検定2級
【活動歴】2022年2月ブログ開始
受験生に向けての『勉強法』や『ライフスタイル』などを発信しています!!

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【受験ロードマップ】シリーズとして受験勉強についてを体系化しています。
受験勉強についてわからない人はこの記事を読み進めて受験の方位磁針として活用してください!

この記事では知っておいてほしい「集中力を最大化するための環境設定」について紹介しています。

さて、全ての受験生の皆さんにお聞きしたいことがあります。

・勉強をするための集中できる環境は整っていますか?

・勉強をしていてあまり身に付いていない感覚や覚えてもすぐに忘れてしまうなんてことはありませんか?

勉強を継続的に行う上で、自分を取り巻く環境を整えるの学力向上のために重要なことです。

この記事ではそのような「勉強のための環境設定」の場所と道具の2つについてご紹介していきたいと思います!!

おすすめの勉強場所5選

なんと言っても勉強する場所は集中力を継続させる上で最も重要です。

静かな場所がいいのか。少し音楽がかかっていた方がいいのか。自分に合った勉強場所を選ぶことが受験合格への第一歩です。

それでは早速いきましょう!!!

塾の自習室

塾には同じモチベーションを持った仲間がたくさんいます。周りが本気で勉強をしているという環境は自分のやる気を保つためには最適です。

さらに、
塾で勉強をすることでわからない問題があるときにすぐ質問ができるという強力なメリットがあります。

そのときに思った疑問をその場で解決しておくことで理解度が格段に上がります。

人通りの少ないカフェ

駅から少し外れたカフェやビルの中にあるカフェは人通りが少ないため集中力を継続しやすいです。


お金を払って勉強をしているので必然的に勉強をしないといけないという義務感が発生して勉強が捗ります。
また、カフェには年齢を問わず勉強をしにきている人がたくさんいますので、そのような環境でやることは自分のやる気アップにも繋がります。

地元の図書館

図書館の特徴は、圧倒的に静かな環境であること!です。


雑音がなく意識が分散しにくい環境である図書館では集中力を継続するのに持ってこい!です。


さらに、
受験本番と同じような静まった環境で勉強をしたい!!のであれば図書館を活用して勉強をすることは最適と言えるでしょう!

学校

「学校=勉強をする場所」というイメージがあるので、

自習のため放課後に残ったり休みの日にも学校に行くことで、「勉強をする場所に向かっている」という意識が芽生え、必然的に集中して勉強を継続できます。


また、いつも身近にいる学校の先生であれば「質問する」という敷居が下がるので自分が納得できるところまでどんどん質問をすることが簡単にできます。

自宅


勉強をする習慣が既についている人は自宅で勉強することが良いでしょう。

本来、別の場所に移動して勉強を行うことは移動時間が伴うので時間がもったいないです。

しかし、家では集中出来ない人が多くいるので自分が集中しやすい場所に移動をして勉強をするのです。


自宅でも誘惑に負けることなく勉強ができるのであれば、そのアドバンテージを利用して勉強時間をより多く確保した方が良いです。

あると便利な勉強道具

続いて、
勉強をより効果的に行うために持っておいた方が良い使用頻度の高い勉強アイテムを紹介します。

四色ペン

問題を解くとき・ノートを作るとき・授業内容をまとめるとき・などなど、勉強をする上でペンは必需品です。

そのため、複数の色を使うとなrと持ち替える手間が生じます。

一番多用する「シャーペン・赤・青・黒の四色ペン」を1つにまとめておくことで小さな手間が省けて作用が効率化されます。

「塵も積もれば山となる」です。

白紙の解答用紙

実際のテストや試験では白紙の解答用紙に解答を記述する場合がほとんどです。

また、マークシート型であっても問題用紙の白紙部分にメモや計算過程を書いたりするはずです。

日頃の問題を解くときに白紙の紙を使っておくことで本番同様のシチュエーションを作り出し、自分が見やすい解答を書くことが出来てるため問題が解きやすくなります。

色付き付箋

その時の気づきや疑問を調べてもその場で解決できないことはたくさんあります。

そんな時、別の時間に質問をして解決するのが一般的でしょう。

しかし、実際質問をしようとしたときに、「あれ? なんだっけ?」と思い出す作業が入ります。

具体的には、「どの問題を質問したいか。は分かるけどその問題についてどの箇所がどのようにわからないから何が知りたいのか」を考えます。

そしてそこで思いついた考えが問題を解いていた時の考えと全く同じとは限りません。

そうならないためにも、
色付きの付箋を利用して「疑問内容は赤色、気づきは黄色」などのようにを書いて貼っておき、質問の精度を高められるような習慣を身に付けておきましょう。

タイマー

問題にかかった時間や勉強時間の把握などにタイマーやストップウォッチを利用することがあるかもしれません。

ですが、携帯を使ってしまうとついつい別のことが気になりSNSやゲームを開いてしまうことがよくあります。

そのようなことにならないためにも、勉強用のタイマーを1つ用意しておき勉強をする時のスマホの使用は必要最低限に抑えるようにしましょう。

予定表 

毎日毎日計画を立てていては時間がもったいないですし、長期的な成功には繋がりにくいです。

長期的な計画を立てた予定表に加え、1週間の細かな予定表を作っておくことで、自分に必要な課題点が発見できたり、勉強の方向性がブレずに常に定まります。

まとめ

今回紹介した勉強場所と勉強道具については僕の受験時代の実体験に基づいた経験則でお話してきました。

人によって集中できる環境や使う道具は異なると思いますが、今回紹介した5つの勉強環境と勉強道具についてはどの科目を勉強するにしても絶対に使える場面がきます。

勉強の効率を最大化して自分の第一志望合格に一歩でも近づけるように頑張ってください!!

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